シロチョウがそろって思归ない

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てぃーだイチオシ
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搖頭

曾經的花好月圓


風聲輕輕的響起,荷塘裏的月色,如初的優美,曲調依舊,風聲依舊瑪花纖體 冷凍溶脂,雨落,風斷,人念情。

多想重新回味一下曾經,那些童稚,那些清澈而又明亮的笑容,或者是那些漆黑的不見五指的暢談,多想,也便是空想罷了。

牆上淡出了字眼,粉筆字,妞妞歪歪,憶昔,童年,相聚,又相離瑪花投訴,何必如此,何必要一場遇見。

我只等著你的旅途,看盡繁華,看盡春水,看盡所有的星辰,直至隕落,看盡所有的風光,直到反光,我多想做一顆明亮的星辰,看著你沖我微笑。

生活也便是如此,無非就是把生活當成了一次旅途,把旅途當做了一次浪跡天涯,把浪跡天涯當成了畢生的使命,如此你我也成了陌路。

還是那段巷子,彼此的靜謐與和諧,還是曾經的那段小路瑪花纖體 marie france bodyline,溫暖著彼此的朝識,還是曾經的那段歌謠,惦念著彼此的摯潔。

畢竟還是曾經,也還有曾經呢,畢竟想想過去,還有活下去的動力,那流淌的歲月,也便可以綻得燦爛。

也許我也不再允許你唱起曾經的歌謠,那將是一種惦念,還是一種回味瑪花纖體 效果,是一種解脫,還是一種自私,也許只待歲月安靜的響起。

搖頭



10年間、忠実な相棒だった私の車は、ホンダのオデッセイ。
ナンバーは7373。その名を「なみなみジョニー」といった。桑田佳祐の「波乗りジョニー」のパロディだ。

なみなみジョニー


走行距離、35000キロ足らず。定期点検を欠かさず、エンジンも快調。まだまだ乗り続けるつもりだった。

ところが、最近になって、90歳の母の足になる機会がめっきり増えた。そして、車の床が高く、乗り降りの難しさが気になりだした。
そろそろ、買い替え時なのだろうか。ふと考えるようになる。

時を同じくして、
「近日、ニュー・オデッセイ誕生!」の情報を耳にする。なんというタイミングの良さ。じつは、ジョニーの前の車も、オデッセイだった。
わが家はなぜかHONDAのファン。最初にVIGORを買ってから30年近く、セカンドカーも含めた7台すべてが、HONDA車なのである。

初代オデッセイが発売されたのは次男がまだ赤ちゃんだったころ。CMには、アダムスファミリーが登場し、長い黒髪の妖艶な母親と、車を這い回る赤ちゃんが、私のハートをとらえた。わが家もCMと同じダークレッドのオデッセイを買い入れた。そして、ハンドルを握るのは常に私だった。

わが家の初代オデッセイ。チェーンを巻いて山中湖へ。


というわけで、ニュー・オデッセイと聞いて、購入へ心の針が傾く。
しかも、初のスライド式ドアで、ステップが低いとなれば、母を乗せるにはおあつらえ向きではないか。

そこへ、さらなる偶然が舞い降りてきたのである。
Facebookで、ある投稿が目に留まった。アフリカのケニアで献身的に支援活動を行っている日本人が、救急車代わりの車を探している、というのだ。

その人は、塩尻安夫さん。
1990年、ケニアの貧しい農村部のマキマという村に家族ぐるみで移り住む。
移住して半年後には、マラリアで長女を亡くすという悲劇にも襲われた。心がくじけそうになって帰国を考えたとき、奥さんの美智子さんの言葉が彼を支える。
「ケニアの子どもたちには、9歳で命を落とした長女の分まで生きてほしい」
それからは、どんな困難も家族で乗り越えていった。
以後23年間、現地の人々の医療、教育、環境保全に至るまで、支援活動を続けている。これまでに、診療所や学校、助産院、エイズ孤児のための施設などを開設。現在は、アフリカ児童教育基金の会ACEFのケニア事務所長を務めている。

ところが、彼の車はすでに35万キロを走破。車体もボロボロで、いよいよ次の車を準備しなければならなくなったという。

この話を知ったとき、ジョニーの第二の人生が見えたのだった。
引き取られていく先は、スクラップ工場ではなく、アフリカの大地。しかも、救急車となって、ふたたび活躍するのだ。こんなに素敵な話はない。

この偶然は神様がしかけたもの。わが家がオデッセイを買い替えれば、みんなが幸せになれる。セレンディピティという言葉が浮かぶ。
すぐに、日本の代理の人と連絡を取った。
                         (続く)


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by hitomi-kawasaki [エッセイ] [コメント(0)|トラックバック(0)]
ダイアリーエッセイ:いい風呂の日だそうで ― 2013年11月26日
「いい夫婦の日」が終わって、やれやれと思ったら、今日は「いい風呂の日」だそうで。語呂合わせだけではなく、本当にお風呂がありがたく、いとしく感じられる時期でもある。

今年は特に、あらまあ、と思った。
昨日から3日間の予定で、マンションの4軒隣に住む母が、お風呂のリフォームの真っ最中なのだ。文字どおり、「いい風呂の日」ではないか。
母は90歳になるが、身の回りのことは自分でこなして、なんとか独り暮らしを続けている。

この夏、築25年のマンションのわが家を大々的にリフォームした。
もちろん、浴室も新しくした。明るいし、温かいし、気持ちいいことこの上ない。それを見た母がうらやましくなって、「うちも」と言ったのである。
母の浴室はこれまでも、入口や浴槽に手すりをつけてもらっていたが、最近のお風呂はさらに段差もなく、浴槽も低くなって、入りやすい。
母をTOTOのショールームに連れていくと、浴室のタイプ、壁や浴槽の色など、自分の好みにこだわって選んだ。
明日の出来上がりを楽しみにしているところだ。


ところで、本邦初公開のわが家のお風呂は……


四方のピンク色の壁には、このレース編みのドイリーのような模様が、湯気のなかに、ぽわんぽわんと見え隠れする。それを眺めながら、ゆっくりと湯につかる。気持ちまでやわらかくなって、一日の疲れが溶け出していくようだ。

今年からは365日、いい風呂の日になった。


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